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~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

バンコクおすすめ大仏10選

新春なのでおめでたそうな写真を。バンコクのお寺巡りで出会った大仏から、個人的ベスト10です。「仏像なんてどれも同じ顔・形でしょ?」などと思いつつお寺巡りを始めましたが、思っていた以上にバラエティーに富んでいて、驚くやら感心するやら。

ワット・プラケオ (翡翠仏) *Map
通称「エメラルド寺院」。バンコク観光のハイライトでもあり、ここを見ないという選択肢はありません。本堂に安置されたエメラルドの仏像は必見。お堂の中での写真撮影は禁止ですが、窓の外から撮るのは (当時は) 大丈夫でした。大仏ではありませんが、タイでもっとも重要な仏像なのでトップに置きました。

ワット・ポー (涅槃仏) *Map
ワット・プラケオの隣りにある、黄金色に輝く巨大な涅槃仏 (長さ46m、高さ15m) で知られる名刹です。タイ式マッサージの総本山としても有名。

ワット・トライミット (黄金仏) *Map
全重量5.5トンの黄金仏で名高いお寺。もともと漆喰で覆われていましたが、1953年、仏像が安置されていた廃寺ワット・プラヤーグライの取り壊しにともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、中から黄金の仏像が現れたと伝えられています。

ワット・ベンチャマボピット *Map
イタリア産の大理石をふんだんに使用した、別名「大理石寺院」と呼ばれる美しいお寺。ご本尊はタイでもっとも美しい仏陀像と言われるピサヌローク県のワット・ヤイを模したものです。

ちなみにこちらがワット・ヤイの仏像。「もっとも美しい」と言われたら、なんだかそんな気がしてきます。

ワット・ボウォンニウェート *Map
モンクット王子 (後のラーマ4世) によって創始されたタマユット派の総本山。規律を厳格に守ることでも知られ、王族の出家修行にも利用されてきました。二体の仏像 (プラ・ブッダ・チナーラート、プラ・ブッダ・シヒン) が鎮座しています。

ワット・パクナム *Map
高さ80メートルの大仏塔にある、エメラルド色に輝くガラス製仏舎利奉安塔とその天井に広がる神秘的な画がつとに有名ですが、近年は外部に完成した巨大な仏像がバンコクのランドマークになりつつあります。

ワット・カンラヤーナミット *Map
チャオプラヤー川沿いにあり、お寺の名前は「親しい友人」という意味。屋内ではバンコクで一番大きな仏像が安置されています。間近で見上げると本当に大きく、その迫力に圧倒されました。

ワット・クルアワン *Map
ラーマ3世の時代のお寺と言われています。お堂には珍しい仏陀の立像、そして見事な壁画があります。壁には生に関する500のシーンが描かれているそう。ワット・アルンから近いので、ついでに立ち寄る価値大いにあり。

ワット・テプティダーラーム *Map
タイのシェークスピアとも呼ばれるスントンプー師の記念館を擁するこのお寺、仏像を取り巻くように設置された、世界的にも珍しい52体の尼僧像が、さらにその名を高めています。隠れた名刹。

ワット・インタラウィハーン *Map
32mもの高さを誇る仏陀の立像 (Luang Pho To) が有名です。歴史はアユタヤ朝に遡るほど古く、当時はワット・ライプリック (野菜畑のお寺) と呼ばれていたそう。ガンダムが18mですから、そうとうデカい。

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おまけ。普段はお堂が閉まっているのでなかなか内部を見ることはできませんが、バンコクの大仏で一番イケメンだと思ったのが、ワット・ナーンノン (Map) のご本尊。アユタヤ朝時代に建立された、小規模ながら美麗なお寺です。バンコク中心部から少し離れている上、わざわざ訪れてもお堂が閉まっている可能性が高いので、おすすめからは外しました。