A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

1バーツ=5円!?日本より高いハンバーガー

2022年にタイから帰国して以降、タイバーツがじわじわ値上がりしていたことはなんとなく知っていたのですが、先日からついに1バーツ=5円の大台に乗ったと聞き、ちょっと驚いています。

自分がタイにいた2018~2022年はずっと1バーツ=3.5円 (±0.15円) くらいで安定していました。新型コロナ禍に何か動きがあるかと心配しましたが、世界経済も同じように停滞したせいでしょうか、ほぼ影響は出ず。

そんな中、ハンバーガーの値段を日タイでくらべてみます。タイのマクドナルドでビッグマックは149バーツ。今は5円換算ですから、なんと745円もします。

日本は現在、ビッグマックがひとつ480円。5円で割ると96バーツ相当です。タイの値段とはだいぶ差がありますね。タイ人が日本に旅行したら、ずいぶん安く感じることでしょう。

もし自分がいた当時の1バーツ=3.5円だとすると、149✕3.5=521円。うん、まあこんなものかな。当時も「日本と値段が変わらないな」と思っていましたから。

当時はタイ飯なら1食40~60バーツ (✕3.5=140~210円) で食べられたので、くらべたらハンバーガーはずいぶん割高でした (今もですが)。⇒過去記事:タイ生活の金銭感覚

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バーガーキングはどうでしょう。タイのワッパーは199バーツ=995円、対して日本は590円。うーん・・・、当時のレートで計算しても199✕3.5=696円か、まだ高いな。

実はタイのバーキンにはカラクリがあって、"Buy 1 Get 1" や "2個め1バーツ" といったプロモーションを頻繁に行っていたため、実質半額 (99.5バーツ=497円) で購入することも可能でした。

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今は世界のどの国も物価高が深刻ですが、タイはどうだろうと、カオマンガイ (チキンライス) の値段を調べてみました。

「ヘンヘン」はバンコクのBTSプロンポン駅の高架下にあったカオマンガイの人気屋台で、アパートの最寄り駅だったため仕事帰りによく買いました。

2018年当時は上の写真のとおり40バーツ✕3.5=140円でした (下の写真はスープ付き45バーツ)。4年間の滞在中、少し値上がりしたとは思うのですが、ちょっと記憶が定かでは。

2025年現在、ヘンヘンもきれいなメニュー表ができていて、カオマンガイは60バーツになっていました。現在のレートだと5円をかけて300円、なかなかの値上がりです。

1食300円という値段はそれだけで聞いたらまだ安くも感じますが、当時とくらべて2倍と考えると、かなりインパクトがあります。タイ移住を考えている人は、計画の再考が必要かもしれません。屋台飯に限らず全般値上がりしていると思うので。

バンコクは都市の景観も日々進化しているし、人々の生活や価値観、流行も5年たったらかなり変わっているのでしょう。それがタイの良さでもありますけれど、なんだかノスタルジーにひたってしまう今日この頃です。