『8月31日の "野菜の日" にちなみ、リンガーハットこだわりの国産野菜を831g以上使用!8月27日からの5日間限定でお楽しみいただけます。こころゆくまで野菜を楽しめるMAXな1杯に、ぜひ挑戦してみてください』

ということで実際に食べてみた結果、まあこちらが勝手に期待しすぎたのが悪いのですが、なんだか「あれ?」というか、でも確かにお腹パンパンになったし何の文句もないのですが、なんだかちょっと「うーん」な感じというか。

普通のちゃんぽんと丼を同じものにして、より山盛り感を演出してほしかったかも。たぶんマックスの丼はひと回り大きい or 深いような気がしました。あと値段がね、1830円というのも、まあお祭り感覚でいただいたから良しとしますが。

個人的には、10年以上前に初めて「野菜たっぷりちゃんぽん」を食べた時に受けたビジュアルインパクトの方が強かったような気も (下の写真)。野菜の量はノーマルちゃんぽん255g、たっぷり480g、マックス831gと、ぜんぜん違うんですけどね。

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他にも、微妙に期待と違っていて、これまで勝手にがっかりした料理が数々あります。そんなものを各国からピックアップ。
日本
■マグロ刺身定食
マグロの刺身のひと切れが大きいことで有名なお店にて、定食をいただきました。お肉はかぶりついて食べた方が美味しいだろうと思いますが、刺身はあまりかぶりつくものではないなと、若干しょんぼりしながら思いました。刺身は薄めに切ってこそ、それをひと口でパクリと食べてこそ美味しいんだなと、あらためて。


■冷やしやまなし源水ラーメン
道の駅なんぶの食堂でいただいた、夏季限定の冷たいラーメン。今年の夏は冷たいラーメン (冷やし中華ではない) をよく食べていたので (⇒コチラ) これも期待しましたが、以前ここで食べた温かいラーメンのスープとは異なり、トッピング含め韓国冷麺風でした。もちろん韓国冷麺も好きですが (ウズベキスタンではよく食べたし⇒コチラ)、日本のラーメンの冷たい版を食べるつもりでいたので、肩透かし感が半端なかったです。

気になってもう1軒、「ゆるキャン△」でおなじみ「スーパーゼブラ」(セルバみのぶ店) の向かいにあるラーメン屋「響」の冷やしやまなし源水ラーメン (夏季限定) を食べてみたところ、こちらは普通のラーメンの冷たい版だったので、ああやっぱり美味しいなと、なんだか安心したのでした。

■松屋の牛肉ラーメン
全国でもかなり店舗が限定されている、というか高速道路SA/PA限定の、松屋の牛肉ラーメン。最寄りの東名高速・日本平PA (下り) までわざわざ行っていただきましたが、普通のラーメンに松屋の牛丼の牛肉が載っているとしか言いようのない、ケミストリーゼロ、まったく相乗効果のない1杯でした。ラーメンは悪くなかったし、牛肉は食べ慣れたあの味、美味しくなかったかと言えばそんなことはないのですが、うーん、、、変に期待しすぎました。これは自分が悪い。

インドネシア
■ソトブタウィ
ジャカルタの名物料理。牛肉や内臓をココナッツミルクとスパイスで煮込んだ濃厚なスープで、柔らかい肉、コクのあるスープ、そして爽やかなライムとサンバルが絶妙な1杯。だいたいどのお店もメニュー写真では牛肉が盛り上がるほど入っていますが、実際はパッと見スープがなみなみと注がれているだけ。意外と器の底には牛肉がたくさん沈んでいるものの、メニュー写真とのギャップでけっこうがっかりする料理のひとつかもしれません。


■豚の生姜焼き
イスラムの国ですから、豚肉はかなりマイナー食材。日本人目当てのレストランでいただいた豚の生姜焼きは、「豚肉がないならオーダーとらないでよ」と文句のひとつも言いたくなるくらい、ほとんどタマネギばかりのひと皿でした。

■チーズステーキ
とろけるラクレットチーズがたっぷり載ったステーキが美味しかったので、自信満々に知人を連れて行ったところ、2回目はだいぶチーズの量が減っていて、なんだか恥をかかされた気分でした。申し訳ない。。

■カレーライス
ジャカルタの日本食屋でいただいたカレーライス。カレールーの量がすごく多くて大満足でしたが、日をおいて二度目に頼んだら、ご飯とルーの割合が逆転していました。ぐぬぬ。。

トンガ
■ハンバーガー
トンガの食事はそんなに大層なものはなかったけれど、あるもので言えば、あまり食事でハズレたことはありませんでした。でもこのハンバーガーだけは、目が点になりました。さすがに小さすぎやしないだろうか。。。

フィジー
■パスタ系全般
大洋州の中心地フィジー。島の大きさも人口も経済力もトンガを遥かに凌駕しています。当然レストランの数も桁違い。けれども食事はどれもイマイチでした。とくにパスタ系はソースの塩気がかなり控えめ。味のしないパスタを食べたのは一度や二度ではありません。写真の料理も、美味しそうな見た目に反してやはり塩気がなく、残念な味でした。ビスクも塩気ゼロ。外国人が行くような船上レストランなんですけどね。こうなると、フィジーには「塩はお客がふるもの」という不文律があったのかもしれません。

■ラザニア
首都スバの、普段よく炒飯を食べていたお店で、たまには違うものをと思いラザニアを注文しテイクアウト。家に帰ってパックを開けて、その残念な形状にまずがっかり。さらに、ひと口食べたら甘酸っぱかったので二度がっかり。これは、ラザニアと名付けられた酢豚でした。チーズがのった酢豚として食べればまあまあ美味しかった。

エチオピア
■マキヤト
エチオピアで飲むマキヤト (マキアート) は本当に美味しかったです。未だにあの味は、エチオピア国外では出会っていません。なんとかもう一度、あの味を味わいたいものです (⇒過去記事)。そう言えばエチオピアでは、お店でマキヤトがぬるいか薄いかだと、エチオピア人は飲むのを拒否、新しいのを持ってこさせていました。本当に何度この光景を見たことか。彼らなりのこだわりですね。自分は何を飲んでも美味しかったので、変えさせたことはありませんでしたが。

各国まとめて:トマトソースパスタ
■ウズベキスタン
ウズベキスタンにはトマト系スープのラグマンという抜群に美味しい麺料理がありますが、たまにはパスタ (イタリアン) を食べようと、割高なのを承知でいただいたひと皿。ラグマンより3割値段が高く、麺のボリュームは半分、具材もかなり控えめ。味は悪くありませんでしたが、トマト感弱め、辛さなし、塩気弱め、なのでパンチ力という点では期待外れでした。

■インドネシア
サンバル・トゥラシ (Sambal Terasi) はエビの発酵調味料を使ったインドネシアのチリソース。写真は一見普通のトマトソーススパゲティですが、甘いトマトをたっぷり使ったソースは、サンバルのおかげでピリッと辛く引き締まり、濃厚なエビの風味と発酵調味料独特のコクが相まって、イタリアンから一気にインドネシアンテイストに様変わりしていました。純イタリアンを期待するとたぶんちょっと違和感ありですが、味はとても良かったです。

■エチオピア
イタリアの影響から、エチオピアでは主食のインジェラに加え、パンやパスタもレストランではおなじみのメニューです。スパゲティミートソースやカルボナーラもあるのですが、それ以上に多いのが、唐辛子たっぷりの激辛パスタ。一度、隣のテーブルに出されたナポリタンと思しきスパゲティを指差しで注文したら、赤いのはケチャップではなく真っ赤な唐辛子パウダーでした。もちろん辛すぎて食べきれず。。
トマトソースパスタ (+ご飯やおかずの盛り合わせ) と思ったら、やっぱり激辛チリソースだったことも。ご丁寧に青唐辛子までブスッとさしてありました (写真↓)。インジェラばかり食べていると、たまには無性にパスタが食べたくなるのですが、なかなかいい塩梅のものには出会えなかったですね。
