A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

夏に食べたい冷やしラーメン

「史上もっとも暑い7月」(※統計を開始した1898年以降) というニュースを、去年は震えながら聞いていました。しかし今年、あっさりその記録を抜いてしまったそうです。

2024年7月は平均気温基準値+2.16℃、そして2025年7月は+2.89℃。そりゃあ暑いわけです。身体を壊しそうな暑さが続いていましたからね (まだしばらく続きますが)。

ここまで暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちてしまいます。そんな時に食べたくなるのが、ツルッとすすることができる麺料理。ウズベキスタンにいた去年は、やはり麺ばかり食べていました (⇒コチラ)。

これまでなら冷たい蕎麦・うどんに目が向いていましたが、今年は個人的に「冷やしラーメン」にハマり中。冷やし中華ではなく、冷たい塩・醤油スープのラーメンです。

冷やし中華はたいてい「醤油+砂糖+お酢」のタレなので、どこで食べても美味しいですが、逆にどれも想像の範囲内の味。それがまた良いのですが、まあちょっと飽きてきたというか。

最近いただいた冷たいラーメンは次のとおり。今年は全国的に冷やしラーメンの話題が多いように思いますが、静岡もそれなりに美味しいラーメンがあって嬉しいです。

冷やし瀬戸内レモンラーメン@一番亭
鯛の旨味たっぷりの和風スープに瀬戸内レモンのまろやかな酸味が加わって、実に爽やかな一杯でした。みょうがと大葉がさらに夏を演出。

冷やし親鳥中華そば@綾川
手打ちの極太もちもち麺に合わせるのは、親鳥を使った濃厚な味わいのスープ。温かいラーメンも塩・醤油ともに美味しいですが、夏季限定の冷やしラーメンも最高でした。

冷やし@マルナカ
元祖「朝ラーメン」のお店として知られる「マルナカ」(藤枝市) では、お客さんがみんな温かい中華そばと冷やしラーメンを2杯食べるのが当たり前の光景になっています。冷やしの甘しょっぱいスープ (酢は使っていない) が夏の朝にピッタリ。

冷たいラーメン@スガキヤ
スガキヤは静岡にも店舗がたくさんあって、高校生の頃は学校帰りによく食べていました。大人になってからもふいに食べたくなり時々お店に行っていましたが、いつも温かいラーメンばかり。冷たいラーメンは実は今回が初めてです。スープのレシピも冷やし用に調整されているのかなと思いました。キレキレの魚介出汁がいい。もっと早くから食べておけばよかったです。

山形の冷たいラーメン (袋麺)
冷やしラーメン (冷やし中華ではない) の発祥の地は山形県だそうです。それを知ってからそういう目で買い物をしていたら、地元のドラッグストアでこの商品を発見し即買いしました。これはいいですね、これから夏の定番になりそう。

自家製
山形の冷やしラーメンに習って、家にあるインスタントラーメン (袋麺) を冷たくして食べようと思い、いくつか試しました。麺を茹で、茹で上がったら冷水でしめ、器にスープを水で溶き、麺を投入し氷を浮かべたら完成。

結論としては、塩系スープも醤油系スープも、意外なほど美味しくいただくことができました (写真ありませんが)。氷を入れるのでスープを溶くお水は少なめにするのがコツ。刻みネギやごま油で和えた白髪ネギなんかもよく合います。

日本の袋麺が冷たくしても美味しいのはわかったので、興味本位で辛ラーメンでも作ってみました。作り方は上と同じ (かやくは別に水で戻しておきます)。出来上がったものはスッキリした激辛で、悪くなかったですよ。これはあり。

だったら袋麺でなくても、カップ麺でもスープ別体型ならいけそうだと、ひとつ試してみようと思ったのですが、手元にどん兵衛しかなかったので、とりあえずうどんでお試し。麺をお湯でもどしてから冷水でしめ、スープを水で溶きました。氷も投入。おあげは細かく刻んで最後にトッピング。これも美味しくいただきました。

袋麺は冷やし豚骨、冷やし味噌、冷やしちゃんぽんなんかもいけそうだなと、あれこれ想像を楽しんでいる今日この頃です。