7月30日は朝から津波警報が出ていましたね。今は静岡の山の方に住んでいるので、津波と言われても交通や経済が麻痺する不便さは想像できるものの、少なくとも命の危険は感じません。
以前、トンガとフィジーに住んでいました。フィジーからはツバルにも何度か出張に行きました。大洋州の島国は、地震・津波・サイクロン・海底火山など自然災害の危険性と常に隣り合わせです。
自分も防災意識はしっかり持っていたつもりですが、実際にはそこまでシリアスには考えないようにしていたかもしれません。正直、本当に大きな災害が来たら、正直もうどうしようもないという部分もあったので。
次の写真はトンガタプ島からハアパイ島に行った際、セスナの座席から撮ったものです。土地が狭く海抜も低いことが一目瞭然で、これではいざという時にひとたまりもないなとため息が出ました。


降り立ってみると、海は本当にきれいなんですけどね、住むのは辛いかなあ。ここに住んでいる日本人もいたので、あまり悪くは言いたくありませんが。



自分が住んでいた首都ヌクアロファも、土地は低いです。津波の危険性はハアパイとそう変わりません。ただ、飛行場の方に行けば標高は30メートルほどありました。


こちらはフィジーから行ったツバルの写真。言わずと知れた、気候変動による海面上昇の影響をもっとも強く受ける国のひとつです。
島に降り立っても土地の平坦さは明らかですが、空から見ると、これはもう本当にどうしたらいいんだろうと、絶望感にも似た気持ちになりました。







ツバルは海面上昇ももちろんですが、ごみ問題も深刻 (⇒コチラ)。ツバルだけの取り組みで解決できることは少ないかもしれませんが、それでもなんとかしなければ。。