「ウズベキスタンのトマトうどん」ことラグマンは、どこで食べてもハズレはありませんが、中でも「Tarnov」は特に麺の美味しさが際立っています。
小麦粉の風味、コシの強さ、ツルッとして滑らかな食感は、どれをとってもパーフェクト。ただし唯一の難点は、アクセスがあまりよくないこと。
「タシケントヌードルマップ (2024春)」で紹介した Tarnov "セブゾル店" には、結局だいぶ足が遠のいてしまいました。
実はもっと早い段階で Tarnov "ドルジュバ店" の存在には気づいていたのですが、これまでなぜか素通りばかりで、最近になってようやくここを訪れることに。
そして、ああやっぱり美味しいなと、あらためて思ったのでした。もっと早く来ていれば良かった。このエリアはレストランがたくさんあるので、気が回りませんでした。
ひとつ、未だによくわかっていない問題が。それは店名の読み方。Tarnov (ロシア語:Тарнов) が、タルノヴ (V)、タルノブ (B)、タルノフ (F)、タルノウ (W) のどれなのか。
「ヴ」とわざわざ書くのも面倒なので、ブログにはこれまで「タルノブ 」と書いてきましたが、でもこれが人名だとすると、最後のVは「フ」と読むんですよね、きっと。
素直にウズベキスタン人に聞けばよかったのですが、なんとなく聞きそびれて今に至っています。
本記事投稿の前に今日こそ聞こうと思っていたら、同部屋のスタッフがインフルエンザにかかり欠席という。。
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この1年、地味にラグマンのお店の新規開拓を続けてきました。また4月頃ヌードルマップの更新版を作る予定。以下、最近食べたラグマン、上からSoy、Dunyo、Oshpalov。