A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

さくさくシュークリーム@ココシュー

平山郁夫国際文化キャラバンサライ」があるユスフ・ホス・ホジブ通りには、「カルジンカ」で買い物したり、「モスクワピザ」でピザを買ったり、「ザイトゥーン」でアフガン料理を食べたりと、何度も足を運んでいます。(※リンクは過去記事へ)

その先には多国籍料理店「ジュマンジ」があり (ここは未訪問)、さらに韓国系ベーカリーの「ココシュー (Cocochou Bakery)」が (Map)。ココシューはその名のとおりシュークリームが美味しくて、ときどき無性に食べたくなります。

ケーキ棚とパンの棚の写真。ケーキとシュークリームはウズベキスタンでは珍しい生クリーム (他店はバタークリームばかり)。お惣菜パンも、ウズベキスタンローカルのカフェやベーカリーでは見ないものばかりです。これは貴重。

「シュークリームはソムサ3個分、ケーキはプロフ1皿よりだいぶ高い」などとつい計算が働いてしまうほど、値段は安くはありませんが、ここにしかないものばかりなのでそもそも比較のしようがありません。ローカルカフェもけっこう高いですしね。

シュー生地はサクサクの焼き上がり。フタは最初に手で食べましたが、下部分はナイフでサクッと縦に7~8等分に切って、フォークでいただきました。シュー生地うまー、クリームも軽くて甘さがちょうどよくてうまー。

土曜日の店内は韓国女子でにぎわうので、男1人にはちょっと厳しい感じ (※日曜休業)。自分はテイクアウトの方が多いです。写真はシュークリームとマリトッツォ、苺スペシャルです。クリームの中にも苺が隠れていました。

たまごサンド、めちゃめちゃたまごたっぷりです。43,000スム/510円の支払いに後悔なし。

マヌルパン。バンコクでは170円でしたが (⇒コチラ)、タシケントでは37,000スム/440円。うーん、、まあでも他で食べられないしな、やはり価値あり。