11月26日は「いい風呂の日」ということで、これまで体験した異国の温泉・サウナをご紹介します。
■マイーン温泉@ヨルダン (⇒コチラ)
アンマンから約60km南下した谷間にある温泉保養地。気温40度、お湯はさらに熱々。せっかく来たので入りましたが、さすがに長風呂はできませんでした。お湯の滝は壮観。
■バハレーヤ温泉@エジプト (⇒コチラ)
カイロの南西約300kmにあるバハレーヤオアシスは、温泉が出るため昔から保養地として知られた場所です。入るのを一瞬ためらうほど真っ赤な鉄泉でした。当時、ミイラが発掘されたばかりで、カイロに送られる前のものを見学させてもらいました
■ハマム@イスタンブール (⇒コチラ)
若かりし頃、カタールからトルコに旅行しました。現地人と知り合い、家に呼ばれてご飯をご馳走になったり、トルコ式スチームバス「ハマム」に連れて行ってもらったり。その後カーペットを買わされましたが、すべてが良き思い出。
■バース@イギリス (⇒コチラ)
中東・アフリカに住んでいた時期、ロンドンは旅行もそうですが食料の買い出しや病院検査のため何度も訪れました。この写真はイギリスでバスツアーに参加した時のもの。ロンドン→プリマス→バース→ウェールズ→エジンバラ→スカイ島→ヨーク→ロンドン (11日間)。バースでは「ローマン・バス (ローマ浴場跡)」を見学。
■温水プール@エチオピア (⇒コチラ)
エチオピアはソドレ、ウォンド・ゲンネット、アワシュなど各地に温泉が湧く場所があり、エチオピア人は昔から湯治に利用してきました。写真はソドレの温水プール (天然温泉)。女性もたくさんいましたが、水着の人はほぼおらず、普通の服や下着で、あるいはショーツのみで入る人がいて驚きました。
■薬草サウナ@バンコク (⇒コチラ)
ワット・カチョンシリというお寺の中にある薬草サウナ。タイ人と肩を並べて高温の蒸気に蒸されてきました。
■天然温泉@ロトルア (⇒コチラ)
トンガからニュージーランドに旅行。南半球の8月は真冬で、ロトルアの有名な地熱地帯「テ・プイア」はあちこちで温泉が湧き、もうもうと湯気を立てていました。間欠泉ポフツ・ガイザーも迫力満点でした。
■サウナ@ブハラ (⇒コチラ)
ハマム (ハンマーム) はトルコ・中東・中央アジアに見られる伝統的な公衆浴場です。タシケントにあった昔ながらのハマムはすでに閉鎖されており、ブハラに旅行した際、せっかくなのでローカルのサウナハウスに行ってみました。1階の公衆浴場は地元の若者がくつろいでいたので、自分は2階の個室サウナへ。ついでに垢すりも。整いました。