テイストアトラスから「世界の麺料理ベスト100」が発表されました。ご想像どおり、ほとんどアジアの料理ばかりです。日本からも多数ランクインしていますが、ラーメンで15品も入っているのはちょっとずるいんじゃないかなと思ったり。そこまで細分化してくれているのはありがたくもありますが。
このサイトのランキング、いつも地域に偏りが見られるので、今回もどうせウズベキスタンは入っていないだろうなと思って見てみたら、なんと23位にラグマンがランクインしていました。インドネシアからはミーアチェも入っているし、今回はどこか違うなと。
タイのカオソーイが全体3位というのも納得だし、パッタイが入っているのは当然として、大好きなパッシーイウまでちゃんとあったので、かなり納得感のあるランク付けでした。もちろん、もっと入っていてほしかったものもありますが。ラートナーとか。
⇒タイ料理まとめ:麺類 (1)、麺類 (2)
⇒最も美味しい料理 (5) インドネシア
⇒タシケントヌードルマップ (2024)
自分だったら麺は何が一番かなと考えたら、そういえばカレー味の麺が好きなのかもと、ふと思い当たりました。写真は上からミーアチェ、カオソーイ、カノムジーン (イエローカレー&グリーンカレー)、 シンガポールラクサ、カレーらーめん (ココイチ)、カレーうどん (鐘庵)。
ウズベキスタンにも当然持ってきています、カレーうどんとカレー味のカップ麺。もったいなくてなかなか食べられませんが、まあお守りみたいなものです。