週末のお昼時、「ミラマンディー (Mira Mandi)」レストランに行って、ラマダン中に食べそこねたマンディー (サウジアラビア風ピラフ) を食べてきました。
コチラにも書きましたが、マンディーはプロフに似たお米料理。しかしプロフよりずっと油も少なく、日本人好みの味と言えます。果たしてウズベキスタンのマンディーや如何に。
まずは前菜の "メッゼ"。ホンモスやタッブーレなど、アラブ料理定番の前菜が盛り合わせになっています。タッブーレの、バクドゥーニス (イタリアンパセリ) の刻み方が本場よりやや荒く、そこだけは気になりましたが、全体的に充分美味しかったです。
メインのマンディー (ラム)。やはり主役はご飯 (お米) です。バンコクで食べて以来、4年ぶりくらいに食べましたが (⇒過去記事)、久しぶりのマンディーは素晴らしく美味しかったです。プロフのようにお米の表面に油を強く感じることもなく、これなら満腹になるまで食べられるなと (プロフは満腹になる前に油に飽きてしまう)。
シシカバブも2本オーダーしました。チキンはジューシー、キーマ (ひき肉) も旨みたっぷり。ああ来てよかった。本当に美味しかったです。
あとはパン (ホブズ) 2枚と水、紅茶で計212,000スム/2500円。2人で食べたので1人あたり1250円と気持ち高めですが、満足感は十分ありました。絶対また来よう。ちなみにご飯物はビリヤニもあります。載っているお肉はそれぞれラムとチキン。
※参考：アラブ料理まとめ
