タシケントの町を歩いていると、時々きれいな鳥を見かけます。とくに自分の目をひいたのが、カササギ (Eurasian Magpie)。
実は最初から名前を知っていたわけではなく、後で調べたらそうだった、ということなのですが。
自分は日本を含めこれまで見たことがなかったので、単純に「きれいな鳥がいるなあ」といった目で見ていました。
やや大きめのサイズ感もあって、一見、お腹が白いカラスなのですが、光の反射によって翼が瑠璃色に輝き、なんとも言えない高貴な雰囲気が漂います。
今更ハトを見ても何の感慨もわきませんが、カササギは今のところ見るたび「オッ!」とテンションが上がります。こうなるともう少しまとめて見たいなあ。
あ、でもハトもこれだけまとまると、楽しいです。屋根に止まって休んでいるところを、こちらが「エイッ」とジャンプしてちょっと驚かせて写真を撮りました。