A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

ウズベキスタンの手延べ麺

アパートに引っ越してからすでに何度も訪れているウズベキスタン料理のお店「アノール (Anor)」。あれこれ食べましたが、やはりラグマン (スープヌードル) がもっともお気に入りです。先日はコブルマラグマン (フライドヌードル) もいただきました (⇒関連過去記事)。

何回目かの食事中、ふと気づくと厨房で手延べ麺を打っている姿が目に飛び込んできました。大きなガラスの壁に上から水がシャバシャバと流れ、ぼんやり見える感じがなんだかオシャレ。

こう見ると、まずは細長い一本を作るんですね。この麺作り、バンコクの中華麺料理屋で見たのと同じだとしたら、麺を送り出している方の人は、たぶん手に油をつけているのかな。麺を両手に巻き付けている人は、この後ビヨンビヨンと両手を広げ、麺をさらに細長くしていました。

もちろんラグマンは美味しいのですが、この麺、醤油でサッと炒めて焼きうどんにしてくれないかなあ。。