地下鉄ノブザ駅から北に歩いて5分ほどのところにある「Qamish Xorazm Taomlari (カミシュ・ホラズム料理店)」に行ってきました。店内は広々してシートもゆったり。でも1人にはゆったりしすぎて逆にお尻がソワソワしたかも。
先日初めていただいた、ホラズム地方の名物料理にして自分も大好きになった「シビットオシュ」をまたここでもオーダー。
オシャレ度は "Plov" に軍配ですが (⇒コチラ)、麺の香り、ハーブ (ディル) の強さはこちらもなかなか鮮烈でした。味はともに良し。Plovは58,000スム (680円)、Qamishは45,000スム (530円)。甲乙つけがたいですね。
この日のもうひとつのお目当てが「トゥフムバラク」。これもホラズム地方の郷土料理だそうです。見た目はほぼ水餃子 (バラク)、具材がトゥフム (卵)。 卵液を皮に入れて茹でているのでしょうが、よく卵液が漏れないなと感心しました。
味はやさしい卵味。これは老若男女みんなパクパクいけます。ただし、値段が45,000スムと、普通の料理1皿と同じ値段で、その分ボリュームも1食分あります。なので、シビットオシュとこれを食べたらもうお腹がパンパンでした。
実は最初に両方を頼んだのですが、シビットオシュを食べ終わってもトゥフムバラクが出てこなかったので、きっと店員が忘れたのだと思い、再度注文して持ってきてもらいました。再注文時、店員は「え・・?」という顔をしていたので、やはり1人で食べるには量が多いとわかっていたのかもしれません。
あーあ、また食べ過ぎた。。