4日間のカラカルパクスタン滞在で、食事もバラエティーに富んだものをいただきました。これまでに紹介したもの (魚のフライやベシュバルマック) は除いて、その他いろいろ食べたものを掲載。
ちなみにウズベキスタンに来て今回初めて食べたものがふたつ。ひとつはハンバーガー。タシケントにもハンバーガー屋はありますが、自分の食事の選択肢にまったく入っていなかったので、意外にもこんな地方でいただくことになりました。ソース多めで美味しかったです。
ハンバーガーと一緒に頼んだウズベク風ワンタンスープ。小ぶりのワンタン (チュチュワラ) がいい感じ。
壺 (クザ) に入ったスープ、クザシュルバ。タシケントで食べたものと違って、具は肉・ニンジン・ジャガイモの3つでした。潔い。
シャシリク。どこで食べてもハズレなしですが、カラカルパクスタンのシャシリク (羊肉) は肉の旨味と塩加減が抜群でした。肉そのものが美味しいのかな。現地の人はそう言って誇っていました。
ウズベキスタン人のお宅にお呼ばれしていただいたサムサ。作りたての熱々にかぶりつきました。舌を火傷するかと思いました。ホームメイドは格別の美味しさ。
こちらもホームメイドのスープ。具材はお店で食べたクザショルバと同じく肉・ニンジン・ジャガイモ。ただしこちらはチキン。自分、ウズベキスタンに来て3週間たちましたが、チキンを食べたのはこれが初めてでした。八割方羊肉、残りが牛肉、それで特に不満もなかったので。チキンも肉の味が濃くて美味しかったような気がします。
あとはとにかくサラダが美味しかったです。野菜もチーズも地元のものだから新鮮。トマトサラダ (アチュチュク) だけはタシケントと異なり、ピリッと辛かったです (最後の写真)。3つのお店でそうだったので、辛いのがこちら流なのでしょう。