ウズベキスタン到着の日はホテルに入ったのがもう夜11時だったので、記念すべきウズベキスタン料理の1皿目は翌日のランチでした (朝ご飯は無難にホテルのオムレツ)。
駐在員に頼んでウズベキスタン料理のお店「Afsona」に連れて行ってもらうと、あれこれ迷って、最後はやはり定番中の定番「プロフ」に決定。
プロフのことは事前にさんざん調べたりもしていたので、けっして想像を上回る味ではありませんでしたが、食べたかったのはまさにこれといった、懐かしさすら感じる味でした。
美味しいは美味しいのですが、事前の情報どおり、けっこうオイリー。実はプロフこそ、サウジアラビアでよく食べていた「ブハーリーライス」(⇒過去記事:サウジアラビアのグルメ) かと期待していたのですが、また少し違うようです。
よく考えれば、アラビア語の料理名「ルズ・ブハーリー (=ブハラのご飯)」が示すとおり、プロフはプロフでもブハラのプロフが本命と考えています。実際、ブハラのプロフ (別名オシュソフィ) は油が少なくヘルシーとのことなので、きっとそれこそブハーリーライスに違いないと期待。
一緒に頼んだサラダ (Shakarob) も何気にめちゃめちゃ美味しかったです。
お茶 (緑茶) にはレモンを入れて。砂糖は断りました。
ウズベキスタン料理は何を食べても美味しそうなので、今後が大いに楽しみです。