1月23日は「アーモンドの日」だそうです。アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから、「1日23粒」で1月23日。うーん、なんとも。。
それはさておき、アーモンドといえば、ヨルダンにいた時、毎年2月頃になると、アンマン近郊のワディシール (Wadi Sir) にお花見に行ったことを思い出します。
アーモンドは桜と同じバラ科サクラ属で、その花はまさに桜。自分はこのことを知らなかったので、初めて見たときは本当に桜が咲いているのかと思いました。
異国の地で桜の花 (桜に似た花) を見ると、急に自分が日本人であることを思い出します。アーモンドの花を眺めていると、まるで春の訪れを感じるように、心がウキウキしたものです。
中東の国々の中でも、北に位置するヨルダンは気候も温暖で、春先はアーモンド含めたくさんの花が見られました。ヨルダン時代の最高の娯楽は、ピクニック (＋友人とBBQ) でした。
※関連過去記事：ヨルダンの自然
