1995年当時、自分はサウジアラビア (リヤド) に住んでいて、サッカー・インターコンチネンタル選手権の日本対アルゼンチンの試合を、他の在留邦人といっしょに観戦しました。
当時は観光ビザもなく、サポーターが日本からやって来ることはできず、現地在住のみんなで大きな声を出して応援したことを覚えています。
さすがに三浦カズはサウジアラビア人にも知られていて、彼が日本側唯一の得点をゲットした時は大きな歓声がわきました。
スコアボードは「アルゼンチン0-1日本」になっていますが、アラビア語で「0=5」なんです。1-5で日本は敗れました。
その時から考えたらずいぶん日本は強くなりました。そしてまだまだ強くなる。そう思ったサッカーワールドカップ2022でした。今日は寝不足~。