2015年12月、国連総会において、毎年11月5日は「世界津波の日 (World Tsunami Awareness Day)」と制定されました。これは、1854年11月5日、和歌山県で起こった「稲むらの火」の故事にちなみ、日本が提案したものです。
正直なところ、インドネシアでもタイでも、もちろん日本でも、いわゆる「津波の日」は各地の歴史や個々人の胸の中にあるわけですが、世界統一的に国際協力もからめながら津波防災に取り組んでいく動機のひとつとしては、それもまた良しかと。
2015年12月、国連総会において、毎年11月5日は「世界津波の日 (World Tsunami Awareness Day)」と制定されました。これは、1854年11月5日、和歌山県で起こった「稲むらの火」の故事にちなみ、日本が提案したものです。
正直なところ、インドネシアでもタイでも、もちろん日本でも、いわゆる「津波の日」は各地の歴史や個々人の胸の中にあるわけですが、世界統一的に国際協力もからめながら津波防災に取り組んでいく動機のひとつとしては、それもまた良しかと。