母屋の押し入れを整理していたら、昔集めたオートバイカタログの束を発見。懐かしすぎてしばし見入ってしまいました。ケッチ、フォーワン (ヨンフォア)、ゼッツーなどは、自分がオートバイに興味を持った頃にはすでに絶版で、「もっと早く生まれていたらなあ」などとよく妄想していました。
いまこれらのオートバイの中古車を検索すると、数百万円の値がついていたりして本当に驚かされます。メーカーが復刻版を出したら確実に売れると思うのですが、環境性能を適合させるのはもう無理なんでしょうかね。あるいは、それをやると想像以上に高い値段になってしまうのか。ちなみに、「カタナ」はなぜ当時のままのスタイルで出さなかったのかなあ・・。
■1982年カタナ (当時のカタログ)
■2020年カタナ (バンコク国際モーターショー)