今年の旧正月 (春節) は2月1日 (火)。去年は例外的に祝日になりましたが、今年のタイは従来どおり平日のまま (⇒2021年の様子)。ヤワラート (バンコク中華街) での公式イベント (⇒2019年の様子) はコロナのため中止になったこともあり、春節に先駆けて昨日 (土曜日)、ヤワラートの雰囲気を見てきました。
ワット・マンコンのフォトブース (なのか?) は牛から虎に変わっていました (⇒牛の時の様子)。やはり西暦のお正月ではなく、旧正月が新たな干支のスタートなのでしょう。
商店街、激混み・・・。みなさん食材を買い込んでいました。しかしこの人出をかいくぐってバイクが走るんですからカオスです。
商店街の中にあるお寺、レンボァイイア (Leng Buai Ia Shrine)。1658年建立 (現在は改修済み)、タイでもっとも古い中国寺院と伝えられています。
ここ最近ではだいぶにぎやかなヤワラー通り。観光客っぽい欧米人の姿もちらほら。これくらいにぎやかな方が中華街らしいですね。
ローカルニュースによれば、ヤワラートでは2月末まで、45mの光のトンネルや800個のランタンなど電飾をしているそうなので (18:00-24:00点灯)、またこんど見に行こう。