セブンイレブンでLay's (レー) のポテトチップスの新作を発見。今度はなんと「トリュフ」。当然ながら即購入しました (もうひとつ新作のスモークサーモンも)。
家に戻り、高鳴る期待を胸にいざ実食。うーん、悲しいかな、そもそもトリュフの香りをきちんと理解してない自分。このねっとり絡みつくバターのような香り、これがトリュフなのか。。
もともと自分が最初にそれっぽいものを食べたのは、サウジアラビアの砂漠で採れる謎のキノコ、通称 "砂漠のトリュフ" (⇒過去記事)。下の写真が実物ですが、当時近所に住んでいた欧米人が「Desert Truffle!!」と興奮気味に話していたのをおぼえています。実際のところ、残念ながらヨーロッパの森で採れるトリュフとは異なるものだそうですが、希少価値としては負けていないようです。
そこから長い年月が流れ、ようやく本物のトリュフを口にしたのは、実はここバンコクに来てからのこと。"Mozza" というイタリアンレストランで、1枚1000バーツのトリュフピザをいただきました (⇒過去記事)。焼きたてのピザにトリュフのスライスがけっこう載っていましたが、あまりピンとこなかったというのが正直なところ。どんな香りにせよ、何か強い匂いであろうと想像していたのですが、残念ながらそこまではっきり感じとることはできませんでした。もっと食べ慣れないとわからないのかも。