MRTバンポー駅を降りてすぐ北側、緑の丼マーク認定店の老舗カフェ「ジェックマイ (Jek Mai)」で、タイ式コーヒーとバミー・カームー (豚足麺) をいただきました。なんだか不思議な組み合わせ。喫茶店でラーメンを出しているようなものですから。
普段コーヒーはブラック派ですが、苦み走ったコーヒーにコンデンスミルクって、やっぱり美味しいんですよね。スタバとかで甘いコーヒーを飲む気はしませんが、ローカルなカフェではついこういうのが飲みたくなります (下の写真真ん中)。
豚足を載せたバミーはナンルーン市場の「ルンルアン」で食べたことがありますが、ここのはラーメンスープはなく、そのまま豚足の煮汁をかけていました。豚足はトロトロ、麺はプツプツと歯切れのよい最高の仕上がり。煮汁が濃いめなので、このお店のもうひとつの名物、ポーチドエッグ (カイルアック:上の写真向かって左) を投入し、完璧な味の調和のなか完食しました。
さすがは緑の丼マーク店、ハズレなしです。
バンポー駅の南側で、以前「ラートナー」をいただきました。(→コチラ:ラートナー@バンポーを含む)