毎年1月下旬に開催される、カセサート大学農業フェア (National Agriculture Fair)。連日ごった返すほど人が訪れます。写真は2019年、2020年のもの。2021年は新型コロナの影響で中止になりました。
もともと敷地が広い大学ですが、構内の多くの道路にテントがずらりと並び、一度ではとても見きれないほど大量のお店が出ます。
食べ物から生活雑貨、衣料品、農業用品などさまざまなお店がありますが、農業フェアというだけあって植物・野菜・果物の多さに驚かされます。
トロピカルフルーツの苗木も充実していて、中でもドリアンの苗木は何種類もあり、買ってもしょうがないとはわかっていますが、いつもものすごく買いたい衝動にかられてしまいます。
小動物エリアもあって、子犬や子ヤギに触ってほっこり癒やされました。2022年はどうなるかな。開催してほしいけれど、やはりコロナ次第ですね。