バンコク中華街 (ヤワラート) で見かけたアイスクリーム屋さんののぼり。この時はチェスナット (栗) を使ったアイス (アイス・チェスナット) が一押しだったんでしょう。
「アイス・チェスナットとアイスクリーム各種あります」ということを言いたいのだと思いますが、なぜか日本語に翻訳してのぼりに印刷。
結果、「アイス栗とアイスクリム」という、なんだかややこしい日本語になってしまいました。これはちょっとおもしろかった。
こちらは日本人が行くようなエリアではなく、完全にローカル向けのお寿司屋さん。「おすしたへたい」。なんだか間抜けな感じ。「食べたい」にくらべてお腹に力が入りません。
「ベ」の点々を忘れてしまっただけですが、音としてはずいぶん違うものですね。同じひらがなをベースにしているのに「へ (He)」「べ (Be)」「ぺ (Pe)」の3音になる。自分が外国語としてひらがなを学ぶのだとしたら、きっとややこしいだろうなあと。