A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

バンコク街角スナップ (豚の記念碑など)

街角スナップ

ウォールペインティング、今にも動き出しそうな猫 (@タラートノイ)

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中国寺院は狛犬もカラフル (@タラートノイ)

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豚の丸焼きで有名なお店 "Moo Hun Song Pee Nong"、店頭にこれは可愛すぎてちょっと切ない

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スーパーカブは世界共通で "KAWAII"

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ぐでたまはタイでも人気、はっきり今食べられようとしている・・・

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土砂降り5分前、Mardi越しに空を見上げて、それにしても電線が多いな

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カラフルなタイのお菓子 "ルークチュップ"

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ワット・タキアンに行く途中、路上で出くわした豚、眼ヂカラ強し

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豚の記念碑

王宮近くの運河沿いにあるちょっと変わった記念碑 "ピッグ・メモリアル"。チュラロンコーン王 (ラーマ5世) の配偶者であるサオワパー・ポーンシー (Saovabha/Saowapha Phongsri) 王妃、別名スリ・パッチャリントラ (Sri Phatcharinthra/Sri Bajrindra) 王妃の50歳の誕生日を祝って、1913年に3人の皇太子が贈ったものです。王妃の生まれた年の干支が豚 (猪) だったからだそうですが、それにしてもユニークなデザインですね。もちろんデザインも皇太子たち。

王妃はモンクット王 (ラーマ4世) の娘に生まれ、チュラロンコーン王の4人の妻の一人になりました。9人の子をもうけ、うち二人の息子は後にそれぞれラーマ6世、ラーマ7世になりました。夫のラーマ5世はチャクリー改革 (奴隷解放、教育改革、インフラ整備、地方行政改革など) によりタイの近代化を押し進めた名君として知られていますが、王妃自身も国民のために尽くし、1904年には初の女学校を設立するなど、女性の地位向上に先鞭をつけました。また、王妃の5番目の息子 (1歳7ヶ月で夭折) Siriraj の名前を冠した病院も有名です (シリラート病院:タイ国内最大最古の病院、プーミポン国王/ラーマ9世が崩御した場所)。

知れば知るほどすごい女性なのですが、なぜか贈り物が豚という・・・。きっと笑って受けとめるユーモアがあったんでしょうね。でもさすが、すごい女性のための記念碑ということで、100年たった今も線香や花を捧げる人が絶えません。

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ワット・ラチャプラディットからワット・ラチャボピットの間、運河にかかるピークン橋 (Pi Kun Bridge) のたもとにあります。

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※2019年記事の編集再録です。