ワット・プラドゥー (Wat Pradu Nai Songtham) は1757年に建立された古いお寺です。ワット・パクナムからMRTタープラ駅に向かう途中で立ち寄りました。
このお寺、牛舎で牛を飼っています。飼っているというか人々のタンブン (功徳) のためにおいてあるのかもしれません。タンブンといえば川の魚に餌をまいたり、川端で売っている小魚や亀を買って川に放したりするのが一般的ですが、牛に餌をあげるのも一種のタンブンなのかなと。
実際そこまでシステマティックに餌を売っていたりはしなかったので、ちょっと謎は残りましたが。個人的には牛 (生き物) を見られて癒やされました。