A Dog's World 

~海外で暮らす・日々の記録・旅の記憶~   

ワット・チャムニハッタカーン

ワット・チャムニハッタカーン (Wat Chamnihatthakan) は地域住民からはワット・サムンガム (Wat Sam Ngam) と呼ばれています。元々はワット・ピクントーン (Wat Phikun Thong) という名のお寺でした。1824年頃、プラヤ・チャムニハッタカーン氏により改修・再建が行われたため、現在の名前になったそうです。

敷地は狭く、建物も小さいですが、いろんな装飾が施されていたり人間サイズの仏像がたくさんあったり、なかなか手の込んだお寺だなと思いました。きっと地元の人々に愛されているのでしょう。