Rue De Mansri
ワット・サケットからほど近い交差点角にあるちょっとお洒落な喫茶店 Rue De Mansri。レトロな雰囲気漂う店内は居心地がよく、しっかり腰を落ち着けてしまいそう。アイスエスプレッソ60B/210円、チョコデニッシュ50B/175円。デニッシュは外サクサクの中モチモチ。うまし。
Pollen Baked Goods
ワット・ソーマナットの裏手にあるカフェ。焼き菓子が美味しいです。店内のセンスいいな。アイスコーヒー50B/175円、チョコチップクッキー20B/70円。クッキーは大きめ。食べごたえあり。
Alex & Beth
パンファーブリッジのすぐ近く、以前行ったEden's (過去記事コチラ) の隣りにある喫茶店「アレックス&ベス」。シックな2階席は明るいけれど狭いので、他のお客がいると会話は憚られるかも。コールドブリュー140B/490円は美味しかったけれど、さすがにこの量でこの値段は高いかな。でも氷も大きめの塊で空気がほぼ入っていないきれいなもの。こだわりを感じました。
コピヒアタイキー
バンコク旧市街のカフェ、コピヒアタイキーで「カイガタ」という目玉焼きセットをいただきました。タイ東北、イサーン地方の定番朝食メニューなんだそうです。フライパンごと出されるのがどこかお洒落だなと思い、イサーン出身の人に聞いてみたら、もともとはベトナムから入ってきた料理とのことでした。カイガタ (バゲットセット) 85B/300円、コーヒー 50B/175円
Gingerbread House
バンコク旧市街にある「ジンジャーブレッドハウス」は、その外観がとても印象的。店内もアンティーク調でしっとり落ち着いた雰囲気で、これはインスタ映えしますね。訪れた際も絶えず誰かが入り口付近で写真撮影していました。
Sane Cafe
ワット・ボウォンニウェートとカオサンロードの真ん中くらいにある「サネカフェ」。小さくてかわいいタイのお菓子をいただくことができます。言ってみれば、お団子、落雁、豆のあんこみたいなラインナップなので、和菓子が好きな人ならきっと気に入るはず。そこまでガッツリ甘くないのでパクパクいけます。タイ菓子盛り合わせ139バーツ/486円、アイスコーヒー60バーツ/210円。場所柄、外国人旅行者もよく訪れます。
PARADAi Chocolate
バンコク旧市街のチョコレート屋さん兼カフェ「パラダイ・チョコレート」。タイ国産カカオ豆を使ったチョコでは "Kad Kokoa" が有名ですが、こちらもこだわりのチョコが買えるお店です。
国際大会で受賞したという板チョコはひとつ250バーツ(870円)。値段にびびって買うのを躊躇してしまい、この日いただいたのは粒チョコふたつ、塩キャラメルとローズ。香りと甘さとほろ苦さが際立っていて美味しかったです。
Floral Cafe at Napasorn
パーククローン花市場の向かい側にある喫茶店「フローラルカフェ」。周囲を花屋に囲まれ、自身も店内の1階では花を売っています。カフェは2階と3階部分。緑と動物(の剥製)にあふれる店内は不思議な心地よさをもった空間となっています。落ち着く~。
コーヒーも美味しかったです。酸味が苦手な人はもうぜんぜん受け付けないであろうくらいしっかりと酸っぱいホットコーヒーは、自分的にはかなり好きな味でした。また行こう。そして花を買おう。