ワット・バーンクンティアン・クラン (Wat Bang Khunthian Klang) はワット・バーンクンティアン・ノークの南に隣接したお寺で、1757年に建立されました。100年の間にお寺は少しずつ荒廃していきますが、1864年、王族の手により改修を受け、再び隆盛をとりもどしたそうです。
1764年に完成したお堂は1940年にも改修を受けましたが、ネットで写真を見た限り、お堂内部はかなりシンプルな作りです。敷地の一角に1本の木から削り出されたという長いボートがありました。ナンダコレと思って写真は撮りませんでしたが。