2019-03-09 ワット・イアム タイのお寺 ワット・イアム (Wat Iam Woranuch) の歴史は、信頼できる文献などには残っていませんが、元々はワット・マイトーンクンと呼ばれていたようです。 当時はこの地に幅の広い運河のカーブがあり、そこで王族のボートがUターンをしていたと伝えられています。 ラーマ5世 (チュラロンコーン大王) の治世にお寺の敷地内をサムセーン道路が貫通することになり、敷地がだいぶ小さくなるとともに、お寺は政府の所有となりました。 現在の建物は近年の改修によるものだそうです。