映画・音楽
2020年3月以降、最初はコロナによるステイホーム中の時間つぶしに観始めたタイ映画でしたが、次第にその面白さにハマり、今ではすっかりタイ映画好きになりました。といってもやはり英語字幕がほしいので、観られる作品は限られています。今まで観た作品はよ…
「タイバーン・ザ・シリーズ (ไทบ้าน เดอะซีรีส์)」は2017年から続くタイのロマンチックコメディ映画です。シリーズ作品は次のとおり (だと思います、たぶん)。 ①タイバーン・ザ・シリーズ (2017年)②タイバーン・ザ・シリーズ 2 Part-1 (2018年)③タイバーン…
2020年アカデミー賞の結果発表まであと数日。ノミネート作品の中でもっとも注目を集めているのは韓国映画「パラサイト 半地下の家族」でしょう。外国語映画賞ではなく普通に作品賞ノミネートですからそれだけでもすごい。 タイでは数ヶ月前に公開されていた…
「The Promise」は2017年のタイのホラー映画です。昔、一緒に死のうと誓った親友イブとの約束を守れず、ひとり生き残ってしまった主人公ブーム。20年後、ブームの娘ベルに襲いかかる亡き親友の見えない魔の手。果たして生き残れるのか、というお話。 鍵とな…
「人肉ラーメン」は2009年のタイのホラー映画です。ホラー映画にもいろいろジャンルがありますが、これは相当ハードなスプラッター。全編血まみれ肉まみれです。人を出汁にして人肉団子と一緒にラーメンとしてお客様に提供してしまうという、狂気の女性の物…
「15+ Coming of Age」は2016年のタイの学園コメディ映画です。とくに前半は良い意味であまりにもバカバカしく、ついつい笑ってしまうので、ストーリーあれこれよりは、「あはは、くだらねーw」とツッコミながら観るのが正しい観方かと。とにかくお色気 (パ…
「May Who?」は2015年のタイのロマンチックコメディ映画です。スクールカーストの底辺を自認するポンは、憧れの女生徒ミンを主人公にマンガを描き続けていましたが、ある日宿題と間違ってマンガのノートを提出してしまい、ミンとクラスの全員に知られ呆れら…
ディズニーアニメ最新作「ミラベルと魔法だらけの家」がタイでも公開されたので観てきました。とにかく画面がカラフルで、アニメーション、とくに主人公ミラベルの服の質感などは最高水準のクオリティだと思いました。ミュージカルファンタジーということで…
ウズベキスタンが舞台の映画といえば、まず検索にひっかかるのが「旅のおわり世界のはじまり」。2019年製作、黒沢清監督の邦画作品です。演者は前田敦子、加瀬亮、染谷将太、柄本時生と、なかなか豪華。ウズベキスタンの風景がひたすら美しいらしいので、い…
2023年3月、ウズベキスタンでは初の「ボイラールーム (Boiler Room)」イベントが開催されました。 ボイラールームは2010年にイギリスのロンドンで設立された、オンライン音楽ブロードキャスター兼クラブプロモーターです。 主にアンダーグラウンドなジャンル…
「Kitty the Killer (キティ・ザ・キラー)」は2023年に公開されたタイのアクション映画です。少女暗殺者のディナと、ある行動から組織を敵に回したケン。ケンは命を落とす直前、若者チャーリーと出会い、運命を託す。 古来、裏社会で暗躍していた暗殺者集団…
凄惨なシーンの連続なのに、主人公の心情に思わず胸が締めつけられる、タイの伝説的スプラッタームービー「人肉ラーメン」が、デジタルリマスター版で10月11日 (金) から東京シネマート新宿ほかで公開されるそうです。 あまりの残酷さに国内ラーメン業界から…
ウズベキスタンの首都タシケントには「ナヴォイ劇場」という日本とも縁のある国立劇場があり、バレエやオペラなどを安価に楽しむことができます。 自分はここで初めてバレエを鑑賞しましたが、その時観た「千夜一夜物語」には素直に感動しました (その時の様…
ハノイに来て本屋をいくつか見てまわりましたが、日本の漫画がたくさん売られていて嬉しく思うのと同時に、ドラえもんの人気のすごさにあらためて驚いています。 他にもコナンやNARUTO、鬼滅、ワンピースなど、ベトナム語版の日本の漫画はいろいろ並んでいま…
3月26日は「カチューシャの唄の日」です。1914年 (大正3年) の同日、劇団「芸術座」がトルストイの『復活』を初演し、松井須磨子が歌った劇中歌「カチューシャの唄」が大ヒットしたことに由来する記念日だそう。 「そもそもカチューシャって何?」と今さら調…
タイにいた時期はちょうど新型コロナ禍にあたってしまい、外出も不自由になり、その分よくオンラインでタイ映画を観て時間を過ごしました。 Netflixなどで100本以上のタイ映画を観て、すっかりタイ映画好きになりましたが、タイを離れて以降はやはり視聴数は…
2024年はウズベキスタンにいたので、現地で観た映画をコチラにまとめました。2024年の年末一時帰国中に日本で観たものと、ウズベキスタンに戻り離任する2025年4月までに現地で観た映画は次のとおりです (計5本)。 ■2024年末/2025年始@日本・カラーパープル (…
映画「ペンギン・レッスン」を観ました。人生を諦めかけていた英語教師と、重油にまみれた瀕死のペンギンの出会いを描き、世界22カ国で刊行されたベストセラーノンフィクション「人生を変えてくれたペンギン:海辺で君を見つけた日」の映画化作品です。 ■あ…
細田守監督の「果てしなきスカーレット」を観てきました。これまでの細田作品はほとんど観ています。今作のあらすじはこちら (↓)。 『中世の時代、父の死への復讐という危険な旅に出た剣士の王女・スカーレット。彼女こそが、この力強く時空を超えたアニメー…
タイ映画「サッパルー!(สัปเหร่อ/葬儀屋/The Undertaker)」は、本国タイでは2023年に公開され、小規模上映から全国へ拡大し、その年の興行収入1位 (日本円で約30億円) となる大ヒットを記録したホラーコメディ映画です。 タイでもっとも権威ある映画賞「ス…
以前、富士市の「赤い炒飯」を食べに行きました。見た目のインパクトに反して、味はいい意味で普通、大変美味しくいただきました。(天津/MAP) その後、富士市には「黒い炒飯」もあることを知り、最近ようやくお店に行って食べることができました。(井出/MAP)…
沖縄を舞台にした映画を2本、ほぼ日を置かずに観ました。「宝島」と「風のマジム」です。 多くの方と同じように、自分も宝島を先に観ました。レビューサイトには、つい宝島とくらべてしまったといったコメントが多数。 宝島には自分も思うところがあったので…
劇場版「チェンソーマン レゼ編」を観ました。自分は最初にTVアニメを全話観て、続きが気になりコミック (第一部) を全巻購入読破したのが2年前、今回は直前に総集編をNetflixで観て気持ちを高め、満を持して映画館に向かいました。 映画は原作コミックにか…
タイでもっとも権威ある映画賞で、タイのアカデミー賞とも呼ばれる「第33回スパンナホン賞」において、「おばあちゃんと僕の約束」が最優秀作品賞をはじめ、主演女優賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞など、主要な部門を独占しました。 日本の映画館で観てコチ…
この半年ほど、週一くらいのペースで映画を観に行っています。もともと映画は好きで海外でもよく映画館に行きましたが、これまでと違うのは、日本映画をよく観ていること。静岡シネ・ギャラリーの会員にもなり、いわゆるミニシアター系の作品や名作のリバイ…
ブンガ・ダリア ブンガ・ダリア (Bunga Dahlia ダリアの花) は、インドネシアの歌手スウディア・ハサナ (Su'udiah Hasanah) による、インドっぽい太鼓のリズムがクセになるダンドゥットというジャンルの楽曲です。 自分がこの曲を聴いたのは、他の多くの日本…
エチオピアには伝統的なダンスを楽しむことができるアズマリベット (食事したりお酒を飲みながらダンスを鑑賞できるお店) がそこかしこにあります。 エチオピア滞在中は仕事柄、自分もよくアフリカ人研修生を連れて、アジスアベバのはずれにあるクラウンホテ…
「親友かよ (Not Friends)」は2023年のタイの青春映画です。タイでスマッシュヒットを記録し、タイ映画協会連盟により、2024年の第96回アカデミー賞国際長編映画賞のタイ映画代表に選ばれました。 ■あらすじ高校3年生のペーは転校先で隣席になったジョーと知…
タイ映画「A Useful Ghost (直訳:役に立つ幽霊)」(原題:ผีใช้ได้ค่ะ) は、ラーチャプーム・ブンブンチャチョーク監督・脚本によるファンタジー・ブラックコメディ映画です。 2025年5月にカンヌ国際映画祭批評家週間部門でワールドプレミア上映され、タイ人…
「おばあちゃんと僕の約束」は2024年公開のタイのドラマ映画です。タイの首都バンコクの古くも美しい下町の風景の中で織りなされる、祖母と孫の心温まる交流を皮肉とユーモアを交えながら描き、本国タイのほかアジア各地で若者を中心に支持を集めたヒューマ…