フォーの柔らかく上品な味わいも、さすがにそれがひと月も続くとやや食傷気味に。そんな折に出会ったのが焼きフォー (Phở Xào ⇒コチラ)。あれは本当に美味しかった。 もっと他にないのかなとあれこれ探してみたところ、フォーを細切りせずシートのまま食べた…
■米とコムこのところベトナムのお米料理、コムザン (Cơm Rang: 炒飯) とコムタム (Cơm Tấm: 砕米飯) を続けざまにいただきました。 「あれ?もしかして "コム" って "こめ" ?」ふとそんなことを考えたのは、きっと自分だけではないはず。 そんなわけでチラ…
2024年9月の時点で、ベトナム人のバイク保有率は77%に到達したそうです。人口1億人、バイクの登録台数は7,700万台です。もちろん世界最高水準。 「車両」全体のうち、バイクの割合は実に93%を占めます。車はまだまだ高嶺の花、バイクこそもっとも現実的な選…
グルメサイト "Taste Atlas" が「世界最高のキュウリ料理52選」なんていうランキングを発表 (更新) しました。 昔からキュウリが大の苦手の自分からしたら、世の中にはこんなにもキュウリ料理があふれており、また人々に好まれているという事実に戦慄します…
ベトナムの国民食である「フォー (Phở)」は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてベトナム北部 (現在のハノイ周辺) で誕生したとされます。 それから100年、ハノイのフォーは歴史の中で大きく姿を変えました。昔は小さな器で太い麺が吸った熱々スープをじっく…
フライドチキンを提供するチェーン店は世界中にありますが、やはり何と言っても知名度・普及度ではケンタッキーフライドチキン (KFC) がダントツ (赤い色がKFC進出国↓)。 中東のカタールで初めてKFCを食べて以来、KFCがある国ではよく買っていましたが、実は…
砕米 (さいまい) とは、玄米を精米する工程や運搬の途中で、割れたり欠けたりして細かく砕けてしまった米粒のことです。 規格外として安価に流通しますが、日本では米菓 (せんべい) の原料や家畜の飼料などに利用されます。 ここベトナムでは、砕米 (コムタ…
久しぶりに炒飯をいただきました。ベトナム風炒飯「コムザン (Com Rang)」です。ベトナム料理としては初めていただくメニューでした。 これだけお米を食べる国ですから、もっとローカルの炒飯屋があってもいいと思うのですが、意外とハノイでは見当たりませ…
「ハノイは小型犬だらけ」を投稿してから早1ヶ月。毎日の徒歩通勤はもちろん、週末もあちこち歩き回っているので、相変わらず路上で大小さまざまな犬たちに出会っています。 もともと犬が大好きです。大きくても小さくても、若くても老齢犬でも、飼い犬でも…
このところカレーが食べたくて、「ベトナムカレー」ってないのかなとずいぶん探しているわけですが、これがなかなかどうして、ぜんぜん見つかりません。 タイなんてカレーだらけでした。正確にはゲーン (แกง) と言ってスープの総称ですが、日本ではしばしば…
ベトナムに来てしばらくたった頃、食事中にふと気づいたことがあります。それは、誰も茶碗を持ち上げないこと。 フォーやブンのような丼ではありません。ソイ (おこわ) やチャオ (お粥)、バインドゥックノン (お雑煮) のような茶碗サイズの料理でも、皆テー…
■狭い路地でも突っ走る歩行者にはピーピー警笛を鳴らすので路地裏は意外なほどにぎやかです。よくぶつからないものだと感心するやら呆れるやら。 ■歩道が駐輪場歩道に黄色い線を引いて片側は歩行者用に空けなければいけないルールにはなっていますが実態は・・…
コーヒーの世界では長らく「アラビカが上質、ロブスタは安価なブレンド用」というイメージが語られてきました。残念ながら自分も、そんなイメージを持っていた一人。 ところが、ベトナムで飲んだロブスタコーヒーに、その固定観念を見事に覆されました。本当…
ハノイに来てからというもの、毎日のようにフォーやブンなど柔らかい米粉麺のスープヌードルを美味しくいただいています。出汁が命のハノイ料理ゆえ、スープも上品。 まだまだ飽きているということはないのですが、こうも上品で柔らかい口当たりの汁麺ばかり…
Cà phê muối (カフェモイ/カフェムォイ) は、そのまま訳せば「塩コーヒー/ソルトコーヒー」。甘苦いコーヒーの上に塩気のあるホイップクリームを載せた1杯です。 コーヒーの甘さとクリームの塩気が絶妙なマッチングを見せ、名前から感じる微妙な印象とは裏腹…